保温工事をメインとした熱絶縁工事全般のプロ
株式会社明心断熱は大阪府枚方市を拠点に全国で主に熱絶縁工事を行っております。
熱絶縁工事とは熱エネルギーを効率的に無駄なく利用するために、ビルやマンションの冷暖房設備や給排水 設備、工場や発電所、化学プラントなどの機械や配管類に対し、目的に合わせた保温・保冷工事を行うことを指します。
当社では工事規模の大小問わず、どんな工事も対応します。
また、急なお願いや短期間での施工にも対応。是非一度ご相談ください!
保温・保冷工事
保温工事とは、配管などの様々な設備をグラスウールやロックウールなどの保温材で覆い隠し、「熱いものを熱いまま」運搬できるようにする工事のことを指します。
ダクト内は高温になることが多く、そのままにしておくと火災などの重大な事故を引き起こしてしまいます。
その為、保温・保冷工事を行うことで、温度上がりすぎ、下がりすぎを防ぎ、室内に安全で快適な空気の供給が可能になります。
断熱工事(板金工事)
断熱工事とは、住宅の外壁や床などに断熱材を入れ込み室内の温熱環境が外部からの影響を受けにくくするような工事です。
機器や配管あるいは建物の壁体等から外部への熱の流出、外部からの熱の侵入を 防ぐ工事であり、弊社では、施設の規模や大小関係なく施工をおこなっており、快適な室内環境を保つ為に責任を持って作業を行っております。
ラッキング工事
ラッキング工事とは、水道管や給湯管などの生活配管をはじめ、空調用ダクトなどで使用される配管板金工事のことです。 保温工事や断熱工事で配管に巻いた断熱材の上から、さらに薄い金属で巻くことをいい、配管や断熱材を保護するという役割があります。
株式会社明心断熱が選ばれる理由
一日の流れ
こちらでは当社の1日の仕事の流れをご紹介させていただきます。
現場仕事をしたことがない方・業種未経験の方に向けて、どのような仕事をしているのか、
どのような流れで仕事が進んでいくのか明確にすることで、
「やってみたいなぁ」「自分にもできそう!」という気持ちの後押しになればと思います。
またこちらの流れは、一例です。現場により異なります。
8:00~ 朝礼、作業開始
8時には現場に到着できるように、事務所に集合、または直行をします。
現場に到着すると当日の流れを確認し、それぞれの分担なども決めます。
その日の作業工程を確実に、安全面に気を付けながら作業を進めていきます。
※10:00頃から30分ほどの休憩を挟みます。(現場により異なる)
12:00~ 昼休憩
12:00から1時間お昼休憩となります。
午後の作業に備えて体をしっかりと休めましょう。
※お昼休憩の時間は現場によりずれたり、早まったりする場合もあります。
~17:00 午後作業
13:00になったら午後の作業再開です。
※15:00から30分間休憩が入ります。
※休憩は現場の状況によって異なります。
17:00 作業終了
17:00になったら作業終了です。
使った工具などを片付け、清掃を終えたら本日の業務終了です。
お疲れ様でした!
※終了時間は現場により異なります